1. かぜ症状の軽減

    介護老人施設の入所者で高齢の方50名を対象として、かぜ症候群の症状に米ぬか多糖体の摂取が与える影響を二重盲検試験で確認しました。 米ぬか多糖体を摂取した群とコントロールを摂取した群を比較したところ、咳、倦怠感、熱、喉の痛みなどの症状が緩和されることが明らかになりました。

    風邪の原因の多くはウイルスによる炎症反応の一種です。米ぬか多糖体によって炎症反応を抑制することで、風邪の症状を軽減させたものと考えられます。 この研究データから米ぬか多糖体には炎症を抑制する作用があると言えますので、 その他の炎症に関係する疾患にも役立つことが期待できます。

  2. 抗炎症作用

    過敏性腸症候群の患者 40 名に米ぬか多糖体を摂取していただき、消化器および炎症関連マーカーの数値を摂取前後で測定しました。 その結果、下痢、便秘の症状は改善され、好中球の減少、炎症マーカーの CRP値が低下しました。

    過敏性腸症候群の原因の一つに自律神経系の乱れがあります。 自律神経系は腸管と密接な関係があるために、米ぬか多糖体で腸内環境を改善することにより神経系のバランスを整え、 炎症反応を抑制し、過敏性腸症候群の改善につながったのかもしれません。 今後さらに研究を進めていくことが期待されます。

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